2024年10月9日水曜日

お遍路旅3日目(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

 夜中の雷雨(だったらしい)も何処へやら

朝から秋らしい清々しいお天気となった3日目

先ず昨日行けなかった足摺岬近くの第38番金剛福寺へ
今まで見た事がなかった雰囲気のお寺
昨日順調に来れていたら、最近の早い夕暮れの暗めの中でのお参りになっていただろう
ここは、パンクに感謝。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。

徒歩50歩位で足摺岬だが、覗くこともなく、次のお寺へ(⁠。⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)

第37番 岩本寺
本堂内の天井絵
マリリンモンローが描かれている
先達さんと
 
 住職さんではないけど、本職は住職さん

36番 青龍寺
1日目の岩屋寺で大変なお寺はおしまいかと思いきや、176段の階段が待ち受けているという⊙⁠.⁠☉
覚悟して上がったが、同じ段差なので、何のことなく上れた(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)
が、本堂でお経を唱えている間にポツポツ降り始め、段々音のするくらいの降りにヽ⁠(⁠(⁠◎⁠д⁠◎⁠)⁠)⁠ゝ

岩本寺を出た時には青空だった
ツァー客の殆どが油断し、雨具をバスに置いてきていた

大師堂はパスしましょう・・という事にはならなかった(そりゃそうだ)

大師堂で唱え終わった頃には更に酷くなり、諦めて「雨に唄えば」を歌いだし⁽⁠⁽⁠◝⁠(⁠ ⁠•⁠௰⁠•⁠ ⁠)⁠◜⁠⁾⁠⁾、何の対策もせず降りた人もいた

私は、たまたまゴミを入れようと持っていた薄手のビニール袋(スーパーでお肉パック等を入れるアレ)の1辺を切り開き、防空頭巾の様に被る(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

着ていた上着は脱ぎ、同じくビニール袋に入れる(中に着ていた服は着替えがあるが、上着が濡れたら着替えがない)
幸い階段上は木が多い被さっていたので、雨が直にあたる事がなく、思ったより濡れなかった。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。

油断大敵である

次のお寺へ移動中、いつもは寄らない芋けんぴで有名(らしい)「水車(みずぐるま)亭」へ寄ってくれた
私を含め皆、既にお土産を山ほど買っていたのに、あれもこれもと手にしていた(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)

もう無理やわヘ⁠(⁠。⁠□⁠°⁠)⁠ヘと言いながら次々とバスに乗り込んでくる

昼食は、旅最後の清瀧寺の山裾のホテル
(次回はここに泊まる)

自分で装うご飯だったので、ご飯はパス
朝カレーをいい気になって食べ過ぎたからである(⁠^⁠~⁠^⁠;⁠)⁠ゞ
昼食後、ここからタクシーで寺前まで移動

昼食を終えて建物を出ると、バス運転手さんが足湯に入っていた。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。

運転手さんが入ってるから、私らも入ってても間に合うんちゃう?♡⁠(⁠Ӧ⁠v⁠Ӧ⁠。⁠)
とのんびり私

イヤイヤ、これからタクシー移動だからバス運転手さんは休憩時間よ〜
と同じツァー客に言われ

そうだった!!

細い細いほぼ1台しか通れない道を上がっいく
途中、向かいからの車の様子を見る為か、タクシー運転手さん、車から降りる
乗客一同
きゃ〜降りないで〜ヽ⁠༼⁠⁰⁠o⁠⁰⁠;⁠༽
重みで(?)バックしたらどうするヾ⁠(⁠*⁠’⁠O⁠’⁠*⁠)⁠/

清瀧寺では名前の如くほぼザザ降り

持って来なければ良かったと思っていたレインコートの出番となった

旅最後のお参りを無事済ませ、休憩2回をはさみ、スムーズに集合場所に到着
9時帰宅

荷物を片付け(大師記念カード、梵字バッジ、絵札、御朱印帳、洗濯物)、早々と次回の用意(お線香、ろうそく、納め札)をし、お風呂へ

何と1日目の晩に、ベッドの上に置いた眼鏡に気が付かず、どうもその上に座ったようで、眼鏡の片方のツルが折れ、眼鏡が使えない状態に(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)
読めなかった本を読んで、なんやかんやで3時就寝(つ∀-)オヤスミー
 
山場の2泊3日が終わった(⁠=⁠^⁠・⁠ェ⁠・⁠^⁠=⁠)

國頭

0 件のコメント:

コメントを投稿