踊りやすい立ち方、ポジションの取り方など体の使い方を骨格・筋肉レベルで気づいていきます。
重力を感じて、重力から身体を解放させましょう。
振り付けはダイナミックに動きながら繊細に表現することを見つけていきます。
私自身が両膝のスポーツ障害に悩まされました。
そこで出会ったのがコンテンポラリーと歴史のあるモダンのテクニック。
呼吸と体とマインドのバランスを整えるコンテンポラリーテクニックを用いると以前よりも踊りやすく、怪我しなくなりました。大人の方でもまだ体が柔らかく、のびのび踊りやすくなるでしょう。
コンテンポラリービギナーの方でもご参加いただけます。
Contemporary Jazz
[神崎 聖子]
1/11(土)
10:15-11:45
受講料 会員2000円 非会員2500円
お問い合わせ・お申込み
ダンススペース北野 TEL&FAX 078-321-1215
神戸市中央区北長狭通4-2-5 ローレル元町201号室
Hiromi
＜乾直樹 プロフィール＞
東京在住。神戸市長田区出身。
大阪芸術大学ミュージカルコース卒業。大学同期により結成した劇団"いちびり一家" において舞台経験を積む。2008年東京新聞主催全国舞踊コンクール創作部門第1位 文部科学大臣賞を始め、舞踊家前澤亜衣子氏(Piece of modern Dance company 主宰)のダンスパートナーとして国内主要コンクール上位入賞多数。個人においても神戸全国洋舞コンクールモダンダンス部門シニア3位受賞。
2009年10月より文化庁在外研修員として、1年間ニューヨークへ。現地で活躍する様々なアーティストとwork する。帰国後は、フリーランスダンサーとして、モダン、コンテンポラリーダンス公演を始め、音楽座ミュージカル/Rカンパニー『リトル・プリンス2011』（へび役、振付; 上島雪夫）、『21C:マドモアゼル モーツァルト』(振付; 杏奈?畠山龍子)、某大手テーマパークショーのメインダンサー、坂本冬美や有名歌手のバックダンサー、CM（パナソニック）などジャンルを問わず様々なプロジェクトに参加。
その他、ダンス講師として全国各地でワークショップを行う傍ら、島田歌穂主演ミュージカル『二十四の瞳』の振付を手掛けるなど、マルチな才能を活かし、活躍の場を広げている。
2012月11月に行われた文化庁支援事業公演【海外在外研修員による現代舞踊公演】の出品者に、抜擢され自作『それでも、雨上がりには合う七重奏(セプテット)』を発表。男性だけを起用し、ユーモアに富み、ダイナミックでかつ繊細な作品は大好評を博し、振付家としても、注目を集めている。
来年よりニューヨークへ渡り、本格的に海外での活動を開始予定。
ブログ; 『イヌパンの作り方』
http://blog.livedoor.jp/inudance
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