お天気が危ぶまれる中、
東海道53次ツアー19回目に参加してきた
今回は東海道3大難所の最後、箱根峠
前回、途中迄上ったので、今回は残りの上りと、石畳の下り
前回、皆がゼイゼイ上るなか、淡々と上り
しんどくないの?( ´△`)
の質問に
はい、全然( ^∀^)
と答え
この人、嫌いやわ(# ̄З ̄)
しれっとした顔で、全然やて(=`ェ´=)
あは!嫌われちゃいましたぁ(。^。^。)
なんて、会話もしたっけ
長袖シャツに長袖パーカーで歩いていたが、芦ノ湖はめちゃくちゃ寒く、シャツの上に半袖シャツを重ね着
延々と続く石畳の下りは、思ったより滑らなく(熊野古道ではえらい目にあった}、東海道で友達になったペースの遅い人は添乗員さんに任せ、ひたすらマイペースで下りる
雨じゃなくて良かった(´▽`;)ゞ
結局参加者39人、第1段リタイヤ組4人、第2段リタイヤ組9人
夜は箱根峠を無事越えたと祝杯兼、自己紹介
なんと82歳の女性、人工関節だという79歳の男性が(○_○)!!
お二人とも1人参加
凄い(゜∇^d)!!
きれいなホテルのきれいなお風呂で露天風呂に浸かり、疲れを癒す(*^ー^)ノ♪
翌朝、予報通り雨(。>д<)
といっても、ほとんど、傘が要る?程度の雨
この日は、ご夫婦で参加のご主人とよく話ながら歩いた
はい、こっち、と私が車道側にならないように歩いてくれた
優しいおじ様(〝⌒∇⌒〝)
昼食後、1時間半ほど歩いてこの日は終了
1日目33719歩、15キロ
2日目36259歩、18キロ
2日目は午後の歩き時間が少なかったせいか、物足りなかった
日本橋迄、残すところ75キロ(*^▽^)/★*☆♪
國頭
日本橋まで あと75キロ!ゴールはもうすぐですね・・
返信削除新幹線ー電車バスを繋ぎながらひたすら歩く(・。・;
すごい根気ですが、きっと普段の生活ではえられない
楽しい空間がそこにあったんでしょうね!
年配の方々もすごいですね。
國頭先生も忙しい合間をぬって頑張られましたね~
フッと宮澤賢治 浮かんできました(o^・^o)
雨にも負けず 風にも負けず
雪にも 夏の暑さにもまけぬ
丈夫なからだと脚を持ち
欲はなく 決して 怒らず いつも 静かに 微笑んでる
西に疲れて歩けなくなった人いれば
そっと寄り添い
東に 楽しそうな輪ができれば
場に華やかな花を咲かせ
南に 弱っている動物がいれば
行って優しく救い上げ
北に ダンス練習不足でパッとしない人いれば
突然 大きな叫び声で 喝!を飛ばしてくれる
喝! にびびってるようでは 私は 」まだまだ↓
こんな素敵な人に近づけるよう
私もなりたい
(´;ω;`)
コメント、ありがとうございます(^-^)
削除3行目迄と北からは合っていますね("⌒∇⌒")
あとは・・・・(;A´▽`A
國頭
4行目の ケッシテ 怒ラズ イツモ シズカニワラッテイル
返信削除それ以後の 慎ましく 献身的な様子はなかなかできないことですよね。
スマホで調べたら これは 宮澤賢治が なくなる前に 黒い手帳に走り書きした 自分の生き方の理想でもあり また 自分の尊敬する 内村鑑三の弟子でクリスチャンの斎藤宗次郎 という人をモデルに書いたものではないかと言われてるそうです。
知らなかった。(◎-◎;)
宗次郎は 当時 クリスチャンであるがうえに 花巻の人々から白い目で見られ そのせいで 娘も幼くして蹴られ命をおとしたそうです。悲しみのどん底に落ちても・・
それでも 怒ることを抑え 雨にも負けず 風にも負けず 新聞配達を続けながら
苦しい人々にいつも寄り添い デクノボーとよばれても 黙々と意思を貫かれたそうです。ちょっと感動しました!
先生の東海道の旅録から ずいぶんずれたコメントになってすいません…( ̄▽ ̄;)
また ブログ楽しみにしてます!!
練習不足! ちょっと足裏がいたい北の住人より (´д`
コメント、ありがとうございます(^o^)
削除やはり、信心深い人は違いますね
例え思ってもなかなか実行は出来ません(*´ω`*)
國頭
_(^^;)ゞ いや~ほんと
削除その通りだと思います.