日曜日、地元に聴導犬協会支部があり、手話サークル、ろう協会で行ってきました♪
「みかん」(TVにも出ました!)という聴導犬のユーザ-さんや協会の本部担当の方も来て下さっていました(^O^)
昔に比べ耳の代わりになる器械(ドアフォンやFax着信音代わりのパトライト)は色々開発されていますが、まだまだ不便に感じる聴覚障害者はいます(´Д`)
そこで犬に音を聞き分けたり、報せるだけなのか、報せて誘導するのかを判断させる訓練をするのです
実際に、報せたり誘導させたりする状態を見せてもらいました(みかんちゃんは5年前に亡くなったので2匹目のシンちゃんで)
マァ、賢いこと(☆_☆)
誰かが椅子から立つ時にガタンとした音等も、問題がなければ報せないという状況判断もします(^O)=3
全ての音を報らせていたら、パニック??(゜Q。)??になりますよね
聴こえる私達は、自然に必要性を感じ取っているのです
たまには、都合の良い?耳もありますが…\(^^:;)
盲導犬は大きな犬が多いですが、聴導犬はチワワでもシーズーでも、ユーザ-さんと相性が良ければ良いとの事でした( ^^)Y☆Y(^^ )
今、日本では運営費の殆どは寄付によるそうです
まだまだ知らない世界がありますね(@_@)
国頭
盲導犬ならぬ聴導犬っているんですねえ。
返信削除従順で賢くて 頼もしい立派なワンちゃんたち。
育てるユーザーさんたちの愛情と我慢強い訓練があるからこそ!
我が家の ワンちゃんも 音には確かに敏感だけど
わんわん と吠えるだけで それ以上はぜったい無理。
でも ♡心 ♡ 癒されます。真っ直ぐな面持ち
たまらなーくいいんです。
U^ェ^U わんわん
コメント、ありがとうございました♪
削除音なしでフラ~と倒れた場合なども、異変を察知して知らせにいくのだそうです。家族と同じ、強い絆があるからでしょうね。
国頭