発表会2日前

発表会に向けて北野での最後のﾚｯｽﾝを終え、高齢にいや恒例になった生徒さん達からのお手紙を頂く(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)

いつもの読み手（文章を書いてくれているＳさん）が体調不良で来られず(⁠｡⁠ﾉ⁠ω⁠＼⁠｡⁠)、任された人から私の手に

あれ？今回は読んでくれないの？

いや、読み手が居ないので

どこからか

先生が読んでくれれば

と聞こえた

ならばと、手紙を開くも

見、見、見えない

（老）眼鏡がないと(^o^;

と呟けば

10秒もしない内に受付に置いてある老眼鏡を取ってきて私に渡してくれたＴさん

え〜

「4月14日発表会があります」

うんうん知ってるよ←呟いてます

「これで私のｸﾗｽの発表会は最後です」

ん？私って誰？←呟いてます

その先に目を通し

あ〜なるほどね←呟いてます

「4月14日発表会があります。これで私のｸﾗｽの発表会は最後です」と私（國頭）が言ってます

爆笑(⁠ﾉ⁠◕⁠ヮ⁠◕⁠)⁠ﾉ⁠*⁠.⁠✧

Ｓさんの言葉で始まっていると思い込んでいた私は納得

〈そうそう、ここから始まった今回の発表会

　

発表会お知らせ掲示をしても、私からのお知らせはなく、どうなっているのか？と噂が耳に入り、いよいよ言わなくては！と意を決して言った言葉

正確には

御免なさい、私は今回で発表会を卒業させて頂きますm(_ _)m

その後の皆からの質問が怖くて

質問は一切受け付けません!

ﾓｰﾄﾞでさっさと北野をあとにしたっけ〉

そうしてその後のお手紙内容を、皆の言葉と気持ちとを使い分けながら、時々突っ込み時々ﾁｬﾁｬを入れ、読み終える

私から

これだけ練習してきたんだから大丈夫

もし間違っても、練習してなくて間違えたのと練習をしっかりして間違えたのと見てる人にもちゃんとわかるから

今から発表会迄、何があるかわかりません

転ばぬよう、人にぶつからないようぶつけられないよう気を付けて当日元気に会いましょう

本番は客席にいて、感想は一切言いに行きません（いつも終わる度に感想を言いに行っていました）

え〜(⁠ʘ⁠ᗩ⁠ʘ⁠'⁠)

そんな事言いながら、扉をバッと開けて言いに来るんちゃう？

隠れていたりして

と見透かされたような発言が飛び交う(^o^;

私の事は気にせず悔いの無いよう踊って下さい♪⁠┌⁠|⁠∵⁠|⁠┘⁠♪

では、明後日

と締めて解散

そんな私に悪魔が・・・

続く

國頭