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2023年8月8日火曜日

秋田竿燈祭り

 8月6日(日)

東北祭り旅p(^^)q 1日目

5月に申し込んで、キャンセル待ち1番目

行けるというお知らせを貰ってから、まだまだ先の事と思っていたのに、あっという間にきたこの日

集合は神戸空港7時Σ(゜Д゜)
私は良いが、門真の友達は始発でギリギリだという

取り敢えず、私さえ先に着いていれば、少々遅れても大丈夫と勝手に判断

結果は私は予定よりだいぶ早く到着、友達も予定より早く着き、早々とゲートをくぐる
取り敢えず、ひと安心(^^)v

仙台空港で添乗員さんと合流
総勢33人のツァーの始まり

先ずは角館観光
(角館は、以前桜の時期に来たことがある)
バス乗車時間が長い(´д`|||)
角館に着けば、照り付ける日射し
あれこれ対策はしていたが、私にしては汗を拭き拭きで、頭痛迄してきた(´Д`)

2時間のフリータイムだったが、炎天下の中
ゴロゴロゴロゴロ(;゜0゜)
黒い雲が増えてきている(;゜∇゜)
最近は、ポツからザーが速い
1時間30分後にはバスに戻っても大丈夫だったので、早々に戻る

戻った途端、ポツ、ザー!!(゜ロ゜ノ)ノ
皆で
良かったねぇ
そんな雨とも30分も走ればおさらば(~▽~@)♪♪♪

秋田会場に着き、竿燈祭り前に夕食を摂り、添乗員さんがが掲げる目印の傘の下、観覧席を目指す

抽選の結果、4段の1番上をget出来た

片道0.8㌔、4車線の真ん中が観覧席
添乗員さんの説明では理解できなかった( -_・)?席のイメージが
これか!
私達の席は、両側の竿燈が見れると判明( ☆∀☆)

竿燈総数280本o(^-^o)(o^-^)oでの妙技が始まる
先ず、横倒しになった状態のままの竿と竿燈囃子の登場
各々の定位置に着いたら囃子を止める
音がなくなったら全部が位置に着いた証拠
そこから始まりの合図とともに、一斉に竿が立つ
壮観(〝⌒∇⌒〝)



灯りは提灯の中に入れた短いろうそくの火
ろうそくが短いのは、短ければ短いほどお産が短くなるという安産のお守りだそうだ

このお祭りを支えている人の数の多いこと
小さな子供からお年を召した方迄、凄い数で支えられている
準備、警備、企画等々表舞台に出ていない人の数も相当なものだろうが、ちょっとやそっとでは廃れない強さを感じた



50㌔もある(○_○)!!竿を更に長くして(かなりしなる)、掌、肩、腰、額でバランスを取るのは見事
2歳の子供が、大人の真似をして竿を持っている姿や、小学生でも上手に竿を使いこなし誇らしげな顔をしている
このお祭りが好きで堪らない様子o(*⌒―⌒*)o

バランスを崩して竿が倒れる時には、先回りをして直に提灯が地面に着かないよう常に準備
観覧席の方にも、上に細いロープの様なものがあり、それで止められる
(稀にその下に倒れ、人にぶつかる時もある、実際、私達のツァーメンバーの頭に当たった)

代わる代わる竿をスムーズに交代(実にスムーズ)
20分程で団体が移動
別のチームが披露、又、移動、別のチームが披露
と、3団体程が目の前で披露をしてくれる

添乗員さんの傘(帰りは電飾付き!!)のもとバスへ

ホテルに着いたのは10時20分
ご厚意でお風呂の時間を遅くまでしてくれていたので、しっかり汗を流して就寝( ̄q ̄)zzz

バス走行距離401㌔
12,000歩、7.3㌔

國頭

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